FPの過去問・通信講座お金の基礎知識

不動産を売却したときの税金

【問題】

7年所有した不動産を譲渡した場合、譲渡所得に対する税率は所得税15%・住民税5%である。

○か×か?



【正解と解説】

不動産を売却したときに、取得額よりも売却額の方が高ければ、譲渡所得として所得税を課税されることがあります。

課税されることがあります」と書いたのは、「マイホームを売った場合の3,000万円の特別控除」などが適用により、課税されない可能性もあるからです。
つまり、買値より売値の方が高くても、所得としてみなされないケースがあるのです。
所得がなければ、所得税は課税されません。

不動産の譲渡にかかる税率は、不動産の所有期間で異なります。
正確に書くと、5年以下の場合、所得税30%・住民税9%がかかります。
そして、5年を超える場合、所得税15%・住民税5%の税金を取られます。

ということで、答えは「○」。

税率などに関しては、制度の変更で変わることがあります。
上の数字は、あくまで、この文章を書いている時点の情報です。
正確な情報は、国税庁のサイトなどでご確認を。

不動産の譲渡所得の計算に関しては、実は細かい計算が必要です。
これも国税庁のサイトなどでご確認を。
あるいは、税理士さんなどに相談したほうが良いかもしれません。
まあ、金額次第だとは思いますが。

参考:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3202.htm
http://www.mitsui-hanbai.co.jp/tebiki/mtebiki/11.html

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