資格試験の過去問には、大きく分けて2つのタイプがあります。
一つは、実際の試験問題と同じように掲載しているタイプです。
実際の試験問題を第1問から順に載せているものですね。
もう一つが、分野別に編集されたタイプです。
金融の分野の問題、不動産の分野の問題など、分野別に問題が集められているのが特徴です。
2種類の過去問があるのには、それなりに理由があります。
使われ方が違うのです。
それでは、どういうときにどんなタイプの過去問を使うのが効果的なのでしょうか?
試験対策には、ジャンル別に編集された過去問を利用するのが便利です。
これらの過去問は重要問題のみを厳選しています。
重要問題というのは、言い換えると再び試験で問われる可能性が高い問題と言うことです。
一回ごとの試験が丸々載っているタイプでは、おそらく二度と出題されることがないような問題まで掲載されています。
そういう問題を解くのは時間がもったいないです。
ジャンル別に編集された過去問を利用することで時間の短縮になるわけです。
また、ジャンル別の過去問は、テキストの学習と併用して利用しやすいというメリットもあります。
金融の分野を勉強した後に、金融の問題を解くというような使い方をすれば、効率的ですね。
ちなみに、私はFP受験研究会の過去問を使いました。
結構使いやすかったですよ。
試験の概略を知るには、1回の試験の問題と答えを最初から最後まで通して見るのが効果的です。
最新の試験をきっちりと見ておけば、対策が立てやすくなります。
時間に余裕がある人は、過去3回分程度見ておけば良いでしょう。
この作業をするのには、実際の試験問題に準じたタイプが利用しやすいでしょう。
この手の過去問には、FP技能検定試験研究会の過去問があります。
実技は金財のものも、FP協会のものも収録されています。
ただ、3級はないみたいですね。
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