予算委員会で民主党議員が日銀総裁を追及したそうです。
■白川総裁、不況への日銀の責任を認めず 衆院予算委で
日本銀行の白川方明(まさあき)総裁は2日午前の衆院予算委員会の基本的質疑で、現在の不況について日銀として責任を感じているか問われたが、責任があるとは認めなかった。
民主党の松原仁予算委筆頭理事が「日銀としてこの不況に責任の一端を感じているか、イエスかノーで答えてほしい」と質問したところ、白川氏は「一言でお答えするにはあまりにも複雑な、難しい問いだ」と述べた。また、安定的経済成長への復帰に最大限の努力を尽くす考えは示した。
これがちょっと微妙な感じがします。
日銀が不況の原因?
日銀は消極的過ぎるという意見はあります。
もっと、供給量を増やすべきだという意見は根強いです。
デフレを起こさないのが日銀の仕事だという認識が強いから、保守的なのでしょうね。
でも、国会で問い詰めても、はぐらかされるだけだと思います。
今回の質疑は、ただのパフォーマンスとしか思えません。
もっと、効果がある事を考えないと。
民主党が選んだ日銀総裁
そもそも、現在の日銀総裁を選んだのは民主党といっても良いでしょう。
福田内閣のときに、参院で過半数割れをしていた自民党は、日銀総裁を決めることが出来ませんでした。
その結果、何人もの総裁候補者で同意が得られませんでした。
たらいまわしのような結果になって、やっと今の白川総裁に決まったのです。
民主党が選んだと言っても過言ではないわけです。
その人を国会で追及するというのも変な話です。
だって、自分達の都合の言い人を選んだわけですから。
その意味でも、日銀総裁を追求するというパフォーマンスは微妙な感じがします。
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